左官材料モールテックスのよくある質問

地元の工務店様にご相談いただき、施工に問題が無いとのことでしたらお願いしてもよろしいかと存じます。

弊社ではモールテックスの施工に長けた業者様をご紹介することが可能ですので、ご不安に思われるようでしたら是非弊社の施工業者様紹介をご利用ください。

テープののり面が固まってしまった場合、モールテックスに限らず取れにくいです。

モールテックスは表面強度が非常に強いので、ペーパーがけ等によって取れる場合もあります。

凍ってしまった場合、モールテックスが白華してしまう可能性がございます。

また、下地がひび割れてしまった場合はモールテックスもひび割れしてしまう可能性がございます。

強度を有する場合の施工では立体の模様は出せませんが、意匠的な仕上げでは可能です。

また、立体ではありませんが仕上げ塗の前の層で、ある程度テクスチャーをつけていただくことは可能です。

その箇所だけ正しい厚み、目の詰まり方ではなくなっています。
場合によっては使用の中で割れ欠けが生じたり、汚れが入りやすくなったりする恐れがあります。
見た目的にも気になるのであれば全面塗り直すことになるでしょう。

そのような事態にならないためにも、一度モールテックス講習会の受講をおすすめいたします。

保護材がきちんと浸透している状態であればある程度落とすことは可能です。
保護材未塗布、もしくは効力が薄れている場合はその箇所を研磨し直さないと取れない可能性が高いです。

継ぎ目などのメッシュ処理は可能ですが、下地を直してからの施工は難しいのでDIYなら壁や既製品のテーブルを塗り替えるなどがおすすめです。

床などの強度が必要な個所は10mm以上、
天板などの場合は3mm～施工可能ですが
入れる骨材の大きさによって変わります。

詳しくはお気軽にお問い合わせください。

モールテックスは仕上げ材なので、工程の最後のタイミングで施工できるのが望ましいです。

ただ、周りの納めとの兼ね合いで、先に施工を済ませておかないといけない場合もございますので、

現場を管理されている監督さんとご相談くださいませ。

モールテックスの講習会では、モールテックスの基本的な施工の仕方についてお伝えしています。

座学から始め、材料の基本情報や配合を学んでいただき、モールテックスを板に施工していただく実技をみっちりやっていただきます。

朝から夕方までかかる講習となっており、実際にモールテックスを練って、塗って、施工する機会となっています。

詳しくは、お問合せください。

別のページで内容についてご紹介しておりますので、ご参考ください。

㎡数と色番号などを教えて頂ければ、見積させていただきます。

※材工での見積りはできませんのでご了承ください。

申し訳ございません。材料のご返品は、基本お断りしております。極力材料の余りなどでないように

必要量の算出ご協力させていただいておりますので、不安な点や使用量の確認などお問合せください。

はい。機能面を引き出す基本的な塗り方はあります。（講習会ではここを学んでいただきます。）これにとらわれず、デザイン性を追求していった場合、塗り方は無限です。モールテックスの質感を活かしつつ、石のような表情に仕上げたり、ステンシルを使って、ロゴが浮かび上がるようにして看板を作ったりしていただいています。基本的な仕上げ方、フレスコ塗りで仕上げた場合さえ同じ人が同じように施工しても、その表情は同じに仕上がらないそれがモールテックスです。ですので、そこを追求していくおもしろさがモールテックスにはあります。

屋外も大丈夫です。外壁に塗る、土間に塗る、防水性を活かしてプールを作る。施工事例は多数あります。ただ、施工する際に屋内よりも屋外のほうがご注意いただきたい点が多くあります。ご検討の際には、ご相談ください。

基本的に弊社の倉庫に在庫をしております。お引取りであれば、その場でお渡しすることもできます。

①施工される面積②施工される場所（屋内か屋外か）③施工される箇所（壁、床、カウンター、家具、什器など）④色番（BM〇〇）を教えてください。電話でも、FAXでもメールでも構いません。