打ち放しの美しさを再現した美容室内装｜名古屋市 施工事例
名古屋市内の美容室にて、フレスカラリ「フレスコトン」を施工いただいた事例です。
コンクリート打ち放しのリアルな風合いと、洗練されたミラー・什器とのコントラストがとても印象的な空間に仕上がっています。
本物のコンクリートでは難しい場所にも施工できるのがフレスコトンの魅力。高級感のあるサロンづくりをお考えの方にぜひ参考にしていただきたい事例です。
サカンアート.JP店長 藤岡 祥平
名古屋にあるこちらの美容室では、壁に「フレスコトン」を使って、おしゃれで落ち着いた空間づくりをしています。
一見すると本物の打ちっぱなしコンクリートみたいですが、実は左官材でできているんです。
コンクリート打ちっ放しを再現できるフレスコトンというドイツ発の輸入左官材です。
リアルな巣穴やPコンの跡までしっかり再現されていて、見た目も質感もとってもナチュラル。
硬すぎず、でもしっかりとした存在感があって、美容室全体がグッと引き締まって見えます！
ミラーの後ろの壁面に施工されているのですが、照明の当たり方や反射の加減がちょうどよく、顔映りもやわらか。カットやカラーの時間をより心地よくしてくれます。
さらに、フレスコトンは石膏ボードなどの内装下地にも対応しており、本物のコンクリートでは施工が難しい室内にも安心して使える点もポイントです。今回は、施工の自由度の高さを活かし、什器や間仕切り壁に至るまで統一感のある空間がつくり上げられています。
「コンクリートっぽいけど冷たすぎない」この絶妙なバランスが、まさにフレスコトンの魅力。
美容室のようにデザイン性も居心地のよさも大事な空間に、ぴったりの素材です。
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