モールテックスのメリット・デメリット|サカンアート.JP

モールテックスのメリット

①高い強度・防水性

モールテックスの表面強度はモルタルの1.5倍と言われています(二層塗の場合)。ひび割れなどのトラブルもほとんど無く、水に対しても強い耐性を発揮します。

また、屋内壁や什器など却って強度・防水性が不要な場所には一層塗(1層+仕上げ塗 計2回塗り)にする事で材料費を抑える事もできます。

②無限の調色

基本色だけで64色に及ぶモールテックス。定番のモルタル色だけでなく、茶色や青、緑なども調色可能です。

また、モールテックス最大のメリットは顔料を混ぜてオリジナルのカラーを作成できるという点。基本色の中に希望の色がない!という場合は自分だけの色味を作ってみてもいいかもしれませんね。

⇩⇩ モールテックスのカラーチャートはこちら ⇩⇩

③抜群の施工性

モールテックスは基本、下地を選びません。合板やボード、クロス、更にはガラスなどにも施工ができます。

勿論、一度塗ったモールテックスの上に再度施工する事も可能ですよ。

施工場所も屋内屋外、床、壁、天井・・・。場所を問わずどこにでも塗れる左官材料です。

弊社もそのメリットに魅せられて、屋外の壁と庇(ひさし)にモールテックスを採用しています。

また、モールテックスは主材だけでも5種類あるので理想の仕上がりに合わせた材料を選ぶ事ができます。

モールテックスの施工写真

モールテックスのデメリット

①材料費が高い?

モールテックスは㎡単価でおよそ7000~8000円ほどかかると言われています。モルタルと比較するとデメリットであると言えるでしょう。

ですがモールテックスは長く使用してもほとんどトラブルが起きない材料なので、「モールテックスを使用せず安く済ませてひび割れた時に補修して・・・」を繰り返すよりも結果的に安上がりになったり。。。

モールテックスの施工写真

②下地処理が命!

モールテックスはほぼひび割れしませんが、それはあくまで下地処理から施工完了までが正しく進んだ場合のみ。

建物は特に日々細かな振動が伝わっていますので、それに合わせて下地が動いてしまうと継ぎ目状にクラックが入る恐れがあります。

下地が絶対に動かないようしっかりと留めましょう。

③施工日数が長い

モールテックスは「塗る→乾かす」の工程が多い左官材料です。

養生時間も短くて5時間、長いと2日間触らず置いておく、なんてことも。。。

養生回数と養生時間は強度や仕上がりにダイレクトに影響するもので、なかなか省けない工程です。

そんなどうしようもなさそうなデメリットですが、それでも何とかしたい!という場合はモールテックスを一層塗にしたり、一度塗りの保護材をチョイスしたりと検討の余地もあります。

悩んだ時は一度弊社へお問い合わせください!

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