部屋をキレイにする塗り壁材 ダイアトーマス

部屋の空気をキレイにする塗り壁材 ダイアトーマス

ダイアトーマス

人々の健康を支える左官材料 ダイアトーマス

私たちが人生の大半を過ごす、安らぎの空間である家

その部屋の面積の大半を占めるのが天井と壁です。

仕上げ材に何が使われているか?

あなたはどれくらい、気を配っているでしょうか?

私たちは「人々の健康生活を支えるのは、毎日呼吸する空気にある」とし、

”Air Quality=空気の質の大切さ”つまり室内環境こそが人々の健康づくりの要であると考えています。

ダイヤトーマスの特徴

ダイアトーマスの6つの特徴!

日本古来からある「塗り壁」を、現代のライフスタイルに適応した素材となるように

幾度となく改良を加え、健康を意識した製品へと進化しました。

01超調湿効果!

ダイアトーマスの特徴

ダイアトーマスは調湿効果が大!

その構造が多孔質の形状により、しっくいの2.5倍針葉樹丸太の約1.5倍以上の調湿効果があることが立証されています。

また1日に20㎡の部屋で4.6Lの水を吸収します。その調湿効果は半永久的に続きます。

02ニオイの吸着分解!

ダイアトーマスの特徴

ダイアトーマスはニオイの吸着分解もします!

優れた力で生活臭を吸着し、分解までするのでペットやタバコのニオイ、トイレや店舗などにも継続的な効果が現れます

常にニオイの気になる場所には、ダイアトーマスのニオイ吸着分解効果が絶大です。

03抗カビ・抗菌効果!

ダイアトーマスの特徴

ダイアトーマスは抗カビ・抗菌効果もあります!

優れた調湿性能によって、カビ菌の繁殖を抑制します。

人にやさしく害の無い防カビ・結露防止に優れた壁左官材です。

ダイアトーマスの基本性能とドライシールを並行して使用することで、さらに抗カビ・結露防止に役立ちます。

04高い調温・省エネ効果!

ダイアトーマスの特徴

ダイアトーマスは、調温効果も省エネ効果もあります!

ダイアトーマスはサーマル効果で夏涼しく&冬暖かいので、冷暖房費を節約できる左官材料です。

同じ条件でビニールクロスとダイアトーマスを施工したそれぞれの室内温度を長期間測定した結果、それが証明されています。

体験者からもその違いが実感できるとの声が多数寄せられています。

05優れた耐水性・耐久性!

ダイアトーマスの特徴

ダイアトーマスは、優れた耐水性・耐久性を持っています!

数々の実験データから、ダイアトーマスは耐水性に優れている事実が実証されており、水周りにも安心です。

長い間きれいな塗り壁を維持できます。また、高密度・高弾性なので曲げても割れにくく柔軟性のある左官材料です。

経年劣化で剥がれ落ちる心配もほとんどありません。

06優れた耐摩耗性!

ダイアトーマスの特徴

ダイアトーマスは、優れた耐摩耗性を持っています!

ダイアトーマスは高密度で塗表面が強いため、耐摩耗性に優れています

施工から時間がたってもヤセたり、ひび割れする程度において他社製品に比べて優れた結果が出ています。

施工もメンテナンスも簡単!

ダイアトーマスのメンテナンス
詳しく知りたい方はコチラ コメント欄に商品名をご記入ください
詳しく知りたい方はコチラ コメント欄に商品名をご記入ください
受付時間:09:00~17:30 (定休日:(日)と一部(土))

豊富なカラーバリエーション

ダイアトーマスのカラーバリエーション

ダイアトーマスのカラーバリエーション

ダイアトーマスの施工について

施工方法1:施工準備

ダイヤトーマスの材料

1…ダイアトーマスはペースト状です。粘度は温度・湿度により多少影響されますので作業を開始する前に必ずスパチュラ等ですくい、粘度の状態を確認してください。

2…開封し付属のフィルムを剥がした際、主材表面のペール缶に接しているフチ面が多少空気に触れて乾燥している場合があります。そのまま攪拌するとコメ粒状の固まりが主材に分散してしまいますので周囲の固形化したものは必ずスパチュラ等を使用し取り除いて下さい。(写真1)

3…専用カラー液は分離していますので、混ざりやすいように予め良く振ってお使いください

施工方法2:撹拌

ダイアトーマスの顔料

1…殺菌処理された水道水を専用カラー1缶に対し500~600ml用意します(すべて使う必要はありません。お好みの粘度でご使用下さい。)。

2…よく振った専用カラー液をダイアトーマスに移し入れます。容器に残って出しきれなかった専用カラー 液は、あらかじめ用意した水を容器に入れ良く振ってダイアトーマスに移し入れるということを2~3回繰り返し専用カラー液を出し切ります

ダイアトーマスの顔料

3…撹拌機で専用カラー液をしっかり混ぜます。連続して撹拌すると物性が変化する可能性がありますので、 2~3分混ぜたあと、ペール缶の側面に付着しているダイアトーマスをスパチュラでそぎとり、再び2~3分撹拌し色がしっかり混ざっていることを確認して下さい。

4…ペール缶の底が混ざりにくい場合がありますのでご注意下さい。

5…2缶以上を使う場合は、色の微妙な違いが起きないように空のペール缶に半分ずつ入れ撹拌して下さい。

6…専用パテや専用シーラーも使用前に数分撹拌して施工性を良くしておきます。

施工方法3:仕上げ

仕上げ作業に入る前に、必ずお客様立ち合いのもとカラーとテクスチャー(塗りパターン・柄)の確認をお願いします。

●使用するコテは、0.3㎜厚のステンレス製のものをお勧めします。
●塗り厚は0.6㎜~1.2㎜(㎡あたり質量約740g)程度です。
ダイアトーマス1缶(18.5㎏)で約21㎡の施工を目安としています。
●薄塗りの為、コテを動かすたび乾燥していきますので、なるべく速く作業して下さい
●コテは力を入れず軽く持ち、表面を滑らせるように動かすとテクスチャーがきれいに出ます。
●力の入れ具合が均等でなかったり、何度もコテでこすり直すと
 テカリやムラの原因
となるのでご注意下さい。
●コテの動きが重い場合は、水道水を霧吹きなどで吹き付けながら作業すると作業性が良くなります。
 ただし、ビビッドカラーでは噴霧量によって色ムラの原因にもなりますので、ご注意下さい。
●施工し終わったら一度丁寧に全体を見回して、塗りムラや塗り残しがないか確認して下さい。
●余分な場所に付着したダイアトーマスは、直ぐにきれいなウエス等で拭き取って下さい。
●全体が均一に乾いていくように窓を開けて十分に換気を行って下さい。
完全硬化は1週間以上を目安として下さい。

ダイアトーマスの仕上

専用カラーについて

1…専用カラーは天然顔料を使用しており、
   製造ロットによりカラーサンプルと若干異なる場合があります。

2…予めご了承頂き、必ずお客様とご確認の上施工して下さい。

ダイアトーマスの人気カラー

注意事項

ダイアトーマスは天然素材を主原料としていますので、樹脂やを含む左官材料や弾性系の化学左官材料と異なり、石膏ボードや既存ビニールクロスに施工する際には適切な下地処理が必要となります

施工方法や手順を遵守されない場合、製品自体が持つ機能性が損なわれる可能性がございます。

施工についてのご不明な点がある場合は、事前にお問合せください。

施工マニュアルについては、こちらからダウンロードもしていただけますので、ご利用ください。

最終更新日: