森田工業様インタビュー｜サカンアート.JP

左官材料MORTEX（モールテックス）を使用された現場はどのくらいありますでしょうか？

年間15件で計40件ほどの施工を行っています。

実際に施工されている案件ですが、住宅とそれ以外の比率はどのくらいですか？

左官材料モールテックスは住宅に導入される場合が8割、店舗では2割くらいですね。

左官材料モールテックスを気に入っていただいた理由はどういった点でしょうか？

仕上りのムラ感ですね。光沢や漆喰の陰影の感じがしっかり出ることが一番大きいポイントです。
あとはカラーがつけやすいので雰囲気にあった仕上がりを実現できるというところです。

左官材料MORTEX（モールテックス）をお施主様にご提案いただく際にこういった点ですすめやすいということはありますでしょうか？

左官材料MORTEX（が曲げに非常に強いということですね。機能面でも特徴があり施工性が高いです。

モールテックスを知っていただいたきっかけは知り合いの職人様からのオススメでしょうか？

そうです。面白い材料だったので使用してみました。

発注の際に気を付けることはありますでしょうか？

実物のツヤ感や色が乾いた状態でないと直接お客様に確認していただけないという点です。

左官系の一番苦しいところなんですが、色の現物を実際に確認していただいて納得いただいてから使用するようにしています。

モールテックスを使用していただく中でここはすごいと思われたことはありますでしょうか？

薄塗りなのに割れないということですね。

左官の新しい可能性を感じました。

インタビューをお引き受けいただきありがとうございました。

ありがとうございました。