OHF工法について
難熱材入りの発泡スチロールを特殊金属フレームで囲むOHF(オフ)工法
ジャストサイズにカットした発泡スチロールと、
サイズ専用の特殊金属を組み合わせることで
木材カット、ビス止めの工程をなくし、
木材で作る下地よりも軽量化でき、
左官材を塗っても持ち運べる重さになります。
また、特殊金属フレームで囲むことにより、
発泡スチロールの上にデザインコンクリートを塗って強度は十分に保てます。
見た目はコンクリートそのもの!
しかし、いざ持ち上げてみると軽々と持つことができます。
発泡スチロールによって成形も自由自在!
ベンチやテーブルなどの家具におすすめです。
サカンアート販売商品としては
1800×800×40の天板と
400角のボックスタイプ
1250×400×400のベンチタイプがございます。
塗り方によって思い通りのパターン、色で仕上げていただくことができます。
オフ工法 400ボックスの下地の状態になります。
難燃性の発砲とオリジナル金属フレームで非常に軽い素材です。
OHF工法は何よりもその工程の効率化や軽量化が素晴らしいです。
見た目もおしゃれで、どんな空間にも合わせやすい特徴も持ち合わせている為、
リフォームやリノベーションにも最適な工法です。
OHF工法はもちろん、モールテックスなどの講習会も実施しております。
ぜひ、この機会にOHF工法を採用してみてはいかがでしょうか。